〜 宇宙が教える真実 〜

何故、人を殺してはけないのですか

何故、自殺をしてはいけないのですか


誰も特別扱いを許される人はいません
真実を知らないと 恐ろしいことに成りますよ
しかも
自己の命が終わっても 永遠に


恐怖と苦しみの継続
脱却は絶対に出来ません

恐怖と苦しみは倍増 倍増 倍増して行きます
祈ろうと懺悔しようと許されません

人間も宇宙の構成要素を担っていますから
宇宙バランスを崩す行為は阻害されていき
常に宇宙の莫大の要員から敵視されていきます

宇宙は全てバランスの取れる組立てから出来ています
調和を保つこと、自然を大切にすることが
宇宙のバランスの助力となり、強いては自己を救うことになります

人間も、 自然すなわち宇宙一員です
人間だけが特別扱いを受けることは決してありません

自己のこころで、 星を眺め考えてみましょう
そこに真実が隠れています



(このページは現在推敲中につき、日々修正を行っております・・・)

  1 まず一般的に

2 自然界に与える影響
  (1)自然終焉図(天寿を全うした場合)
  (2)突然終焉図(不慮の終焉)

3 個人に降りかかる影響

4 無と有は一体  “人間は無から・・・”  だから怖い

 

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1 まず一般的に

まず予備知識として一般的なことを話しましょう。

  ほとんどの星は歳を採ると最後には大爆発をして死んで行きます。
これを新星と言っていますが 宇宙には時折新星が現れます。
これは星の終焉を示しているのです。
星葛は空間に散って行きほとんどの場合は後に形は残りません。
人間も終焉を迎えますと結果として、時間が経つと同じ様になって行きます。
それでは存在していた星は永遠に無くなったのでしょうか。
実は、肝心なところはここからです。

  元の星の要素は散らばって行き消えて行きますが、無くなったのではありません。
例えば100のものがあったとして、爆発してしまうとその場には何も無い様に消えてしまいますが、
宇宙空間には形は変りますが100残っています。
ガスになり 粒子になりいろいろ要素に分かれているだけです。
元の星としてのバランスは最早取れませんが、星の要素は完全に残っていて宇宙の一員を
担っているのです。

  時間が経過すればやがて新しい星の要素の一部として次のバランスと成り、新たに星になります。
その星の中には元の要素は活かされています
人間も全く同じです。

  悪い要素(例えば、人殺し。例えば、自殺)を持っていた人は、
次にも同じ要素(アンバランス)を持ち続けます。
人間が人間に生まれるとは限りませんし、仮に生まれたとしても元の意識はありません。
なぜなら元の要素の100パーセントで新たに生成されることは無いためです。

  しかし、元の要素は新たな全体のものの要員の中の一員になりますが、
悪い要素は持ち続けていますから、
新しい組み合わせの中ではバランス相手から阻害されて苦しむことになります。
誰でも悪いもより良いものと組み、より条件の良い方になりたい。それが自然です。
これらはバランスが良いことにほかなりません。

  2次元図では本来説明は出来ませんが、和えて自然に影響を与える説明図を二面描いてみますと、
おおよそ次のようなものになりそうです。
なお、図中のa、b、cは仮に3人の人間がいたとして考えますが、これら本来3つは人間とは限りません。

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2 自然界に与える影響


(1) 自然終焉図(天寿を全うした場合)

自然終焉図(天寿を全うした場合)は、a、b、cの三人は時空軸が平行している隣り合った人で、
どこに住んでいる人かは分かりません。



  Oはビッグバン、宇宙(因果関係)の始まりです。

  PP’はa b cの時空線 ここでxsはbが天寿を全うする前兆の始まりで、wの点で亡くなったとします。

  QQ’はその点での時空線 ここから後はbは存在しませんが 兆候のあったと時点のxsから
自然はa、c二人にbのwを予測して影響(補充)力を与え始め、QQ’からUU’のyzを目指して
修復補填始まり、自然界には悪い要員は残さないような働きが進みます。
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(2) 突然終焉図(不慮の終焉)

突然終焉図(不慮の終焉)の場合は、a、b、cの三人は時空軸が平行している隣り合った人で、
どこに住んでいる人かは分かりません。



  Oは宇宙(因果関係)の始まり a、b、c 3人時空線RR’上 bの突然終焉w-w’が起ったとします。
aはbとの接点xからzへ cはbとの接点sからyへ それぞれbの補填をすべく自然の補填力が
緩やかに生じます。

  しかし 突然の事で補填の出来ない面(グレー表示の部分)が生じ、宇宙全体(この例の場合aとc)に、
取り返しの出来ない悪い影響を与えます。
要は、「(2)突然終焉図」の場合を具体的に言えば 自殺や人殺は 自然界に取っては最大の罪悪になります。

  また、後で述べるようにb個人の自己消滅には更に2つのケースが起ります。
その内、自己の生命排除行為(自殺)は本人が死しても決して楽になったりはしません。
もっと恐ろしい苦しみが生成されます。
しかも、死しても宇宙が消滅するまでずっと続くのです。

  宇宙は、そのことを事実だと教えています。
勝手なことをすると、苦しみは数える切れないほど倍増します。
それでも勝手に命を絶ちますか。
死しても苦しみをより倍増させ続けますか。
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3 個人に降りかかる影響

 
    自然界の全ての事象はこの宇宙の中に存在します。
変更は全くできません。
  自殺行為
  人殺し行為
これら全てです。

  この行為は永遠に許されず、苦悩、揶揄が大自然から
生存期より信じられないほど倍増していきますよ。

箇々に少し先触れしてみましょう
自殺、人殺しをしたとしての仮定の話として
考えてみましょう。
その悲惨なことは永遠に許されません。

  自殺者は自己のいのちを消滅させた時、
生存していた時の悩み苦しみ以上の信じられない
苦痛が連続して行きます。
その後は、あなたを救うことは誰も近代科学をしても
できません。
そのことを宇宙自然は教えています。
自業自得とは本来このことを指しているのです。

  そんな世界に突入しようとしているあなた。
そこから先は永遠に苦しんでください。
家族、友人、誰も手をさしのられません。

  その恐ろしさ、苦痛は、自然が開闢して以来137億年
経過した現在も全く楽になった人は一人もいませんよ。
自然の仕組みがそうなっているのです。
これは事実です。

  その行為があなたの現世からの解放ですか。
より苦しみたいのなら、その行為は自己責任です。

  人殺者もです。
一瞬の一時期の欲望、憎しみ、復讐、その他。
殺人は全ては自己のいのちが無くなっても
自然界から永遠に阻害されて行きます。
その後起こる苦痛は誰も救えませんし、
解放もありません。自業自得です。
永遠に一人苦痛揶揄を受けて下さい。

 "ざまを見ろ" ということは、この事から始まった大自然の力(エネルギー)からの揶揄なのです。

 では、このことが起こることを概略説明しましょう。

 
  宇宙に存在する全てのものは極微の無の空間振動から
できています。

順を追って詰めてみましょう。

  すべて物質は原子から成る事はよく知られています。
原子は素粒子から、そしてその素粒子は一般に
クオークと呼ばれる3種のものの連携からできています。
     
 





  さらに更にクオークですら、
ここで言う究微の無の空間振動“ひも”と呼ばれるものから
出来ています。

  全て物は振動のバランスです。
バランスの組み合わせで人も出来ています。
何か行為を行うと振動として人体に組み込まれます。

  しかも、本人がどんなになろうとも、
その振動は人の身体隅々に伝わり残っていきます。
一度組み込まれた振動は、人の組み込み細胞として
蓄積されますから、自己の意識で常々制御していくしか
方法はありません。

  あるがままにしておきますとその振動は強固になり
組み込み力が益々強く成って行きます。
しかも、本人が死してもです。

  人は死したらその姿形はなくなっても、
元の情報、振動は100%残ります。
ただ外形が状態が変化しただけなのです。

  従って、一固体として人間として存在していた時は
まとまった振動固体ですが、一度亡くなりますと
無限といえる信じられない程、多量の極微のひも情報振動
として自然界宇宙に拡散して行くきます。

  生ある時の諸行為が振動情報として存在していくことに
成りますから、これは大変恐ろしいことです。

  自然界では全ての物がこの振動の集合体と言えますが、
必ずそれは最良のバランス組み合わせに成っています。
自殺者、殺人者の自然のあり方と異なる異常情報振動は、
おのずと組み込みから除外されて行き、自然全体から永遠に
攻撃を受けることになります。
生ある時より、より一層の苦悩をする事になります。

  この様な事実を知らないで一時逃れはでは、大変なことになりますよ。

  人は無からできていて、無ではなく有に成っているが、基本は無振動だとそこに悪、優の振動が永遠に残る。
本当に怖いのはここからだと。
  今見ている 今存在している 全宇宙がビッグバン以来膨張続けているが、ずっと先の先 宇宙が亡くなったとしても 
無の振動は本来の基本宇宙に残っていく。
 
  ここが原点となると、わかりにくいかもしれませんが、ほとんど真実に近い説明なのです。
ここを締めにしておきたいのですね。
どうでも良い人は 永遠に苦痛、揶揄を受けて行けば良いのです。
これが真の地獄と言うわけで、芥川龍之介の小説にある「カンダタの蜘蛛の糸」は降りて来ないと言うことです。
今の宇宙ですら許さず 真の宇宙構造 無の時空からも永遠に罰を要求科せられると言うことになります。

 ※掲載しています参考図は、科学雑誌ニートンから引用させて頂きました。
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4 無と有は一体  “人間は無から・・・”  だから怖い

  人間は無の振動から成っている。この点を述べてみましょう。



  無の振動“ひも”Aにあります。
Aが極超高速でB向かってAB間を往復運動すると、微細ひもAは点でなく1本棒ABとして確認されることになります。
実際は、この棒ABは存在しないはずですが、棒として認識されるわけです。
例えば、このABが5pあるとして親指と人さし指の間に持ち込むと棒として感じます。
それはAが極超高速でAB間を往復運動することで親指と人さし指をノックして指をくっつける事ができず
棒として認識出来るからです。



  一端確認された棒ABが極超高速でDCに向かってAD間を往復運動すると、微細長のABは
1本棒ではなく四辺形ABCDとして確認されることになります。

  さらに、四辺形ABCDが極超高速でEFGに向かってBCDとEFG間を往復運動すると、
四辺形ABCDは平面でなく直方体ABCDEFGとして認識され、手に取ると猛烈な超振動ですから
手に与える刺激により縮小されず、立方体としての刺激があります。
この様に元々の無の振動であった物が立体として確認されるわけです。



  この延長線上に人間も存在しますから、人も元々は無。
実態は存在しないわけです。
この超振動により存在することになり、

                 無であることは有である

と言えるのです。

  逆に言いますと、この振動に人為的に与えた刺激は元々の基本振動に刺激を残しますから、
悪くすれば永遠にその悪(自殺、殺人)行為の刺激は残って行き、他の振動と融合することはなく、
その状態が続き苦しむことになります。

  宇宙自然は元々の自然振動とは融合しますが、この異物振動とは融合できないので、
これは悪の振動は決して消えませんから、必然的に悪行為を行った者が永遠に苦しむことになるのです。
無の振動は、ちょうどジグソーパズルのように1個のピースは必ず一致する場がありますが、
人為的にゆがめたピースは何処にも落ち着ける場はないのと同じ事です。
  悪いことには人が死して後には一体の固体(人間)としてまとまっていた基本振動が、無数の信じられない程、
数多くの振動に分かれますから、その分かれた分だけの苦しみを背負うことになります。

                 言葉で言い表せないほど苦しみは倍増します。

  今の科学ではその振動とアクセスして苦しみを和らげることは出来ません。
多分将来も自然をゆがめる行為は、科学ではどうにも出来なく、苦しみからは決死して逃れられません。
仏教で言う徳を積むと言うことと良く似ていますが、

                 自己の努力は必ず何処かどの時点かで報われます。


                                  これは真実です。


〈最後に一言。文字にしますと真意が伝わりません、どうぞお立ち寄りください。〉
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